少女時代テヨン、「To。 X'に盛り込まれた不合理な愛の中の空虚さ


少女時代のテヨンが新曲「To。 X'(トゥX)で不合理な愛の中で感じる空虚さを歌う。

11月27日午後6時、各種音楽サイトで全曲音源公開されるテヨン第5ミニアルバム「To。 X'は同名のタイトル曲'To. X'を含む計6曲で構成された。

特にタイトル曲『To. X'は感覚的なギターリーフとリズミカルなメロディーが調和したR&B曲で、おかしくて冷淡な雰囲気を醸し出すテヨンの繊細なボーカルが加わった。

また、ヒットメーカーKENZIE(ケンジ)が作詞した歌詞は、相手が自分を統制していることに気づき、関係の終わりを知らせる内容を盛り込んだ。

また、今日(15日)0時少女時代各種SNSを通じて公開されたティーザーイメージはテヨンのスタイリッシュなビジュアルで視線をひきつけ、今回のティーザーイメージに恋人の間の物語が込められただけに、今後オープンされる写真と新しいアルバムコンセプトに対する疑問を倍加させた。

一方、テヨンの5番目のミニアルバム「To。 X'は11月27日のアルバムでも発売され、現在各種オン、オフラインのレコード店で予約購入が可能だ。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr