「恋人」1回延長確定… 11月18日終映「最終回は21回」


MBCの金土ドラマ「恋人」が1回延長放送を確定した。

9日MBCは「多くの愛を受けている「恋人」延長放送について慎重に検討し、1回延長放送をすることで最終結論を出した」とし「作品のクオリティとストーリーの完成度を高めるための後半の重要な場面にさらにボールを入れる」と伝えた。

イ・ジャンヒョン(ナムグンミン)とユ・ギルチェ(アン・ウンジン)の胸シリン運命大ソサシを描いて熱い愛を受けている'恋人'は去る10月13日パート2放送開始以後視聴率同時間帯1位、金土ドラマ1位をずっと維持しながら金土ドラマ「王座」の席をしっかり守っている。また去る10月には「韓国人が一番好きなプログラム」に選ばれる栄光を占めた。

MBCは延長放送決定について「深くなったチャン・ヒョンと吉祥の愛物語と捕虜たちの速還物語を正しく表現するための決定であるだけに、最後まで多くの関心と愛をお願いする」と伝えた。これにより'恋人'最終回は18日放送される。

「恋人」は病者虎乱を経て交錯する恋人たちの愛と民たちの生命力を扱ったヒューマン歴史メロドラマ。 18回は来る10日午後9時50分放送される。

テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr