グループ82MAJOR(エイティトゥメジャー)が'First Class(ファーストクラス)'活動を成し遂げた。
所属事務所グレートエムエンターテイメント(以下グレートエム)によると、82MAJORは29日に放送されたSBS「人気歌謡」を最後にデビューシングルタイトル曲「First Class」活動を盛況裏に終えた。
先立って初のシングル「ON(オン)」を発売し、本格的な活動に乗り出した82MAJORは完成度の高いパフォーマンスでステージをいっぱいに満たし、みんなの視線をひきつけた。
また82MAJORは正式デビュー以前から彼らを待ってきたファンのために音楽放送以外にも多彩な活動を繰り広げた。 MnetデジタルスタジオM2「スタジオダンス(STUDIO CHOOM)」の「非オリジナル(BE ORIGINAL)」コンテンツとMnetバラエティ「Eightest(エイティスト)」、ラジオなど放送出演をはじめ、グラビア撮影やファンサイン会など新人らしくない歩みを続いた。
感心を醸し出す実力とビジュアルでグローバルファンの心を狙撃した82MAJORは所属事務所グレートエムを通じて「音楽放送に出演してモニタリングしながら「本当にデビューしたんだ」ということを実感した。舞台に上がるという事実だけでもとても感謝したが、惜しみない愛を送ってくださったファンのおかげで、もっと楽しく幸せな時間だった」との感想を明らかにした。
続いて、「まだ私たちがたくさん不足していることを感じた。もっと頑張り、毎瞬間を大切にして学び直す姿勢を持った人になるべきだと思った。さらに成長した姿をお見せします」と今後の抱負を伝えた。
一方、82MAJORは本日(30日)午後、公式YouTubeチャンネルを通じて自身のコンテンツを公開してファンに会う予定だ。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr