アストロ出身のラキが本格ソロ活動に乗り出す。
6日、所属事務所ウォンパインデーエンターテイメントによると、ラキは来る22日午後6時、ミニ1集「ラキスト」(ROCKYST)を発売して初のソロ活動を開始する。
「ラキスト」は今年デビュー8年目を迎えたラキのソロデビューアルバムで、製作者でありソロアーティストに変身したラキの感覚と力量を確認することができる。
ラキは自身の名前「ROCKY」(ラキ)と「ARTIST」(アーティスト)を組み合わせたアルバム名「ラキスト」を通じてソロアーティストラキを世に知らせるという意志と抱負を込めた。
全体企画から全曲作詞・作曲、プロデュースはもちろん振付までラッキーの手を経て完成しただけに、彼の独歩的な音楽世界を覗くことができるアルバムだ。今回のアルバムはタイトル曲「ラッキー・ラッキー」(LUCKY ROCKY)を含めて計6トラックで満たされた。
タイトル曲「ラッキーラキ」は、イントから中毒性のあるグルービーなサックスとファンキーなギターサウンドが特徴のレトロポップ曲で、ラッキーの強烈ながらも洗練された振り付けが視線を集める歌だ。この歌を一緒に歌って踊る瞬間、幸運が訪れるというメッセージが込められた。
ラキの初のソロアルバム「ラキスト」は22日午後6時発売され、同日プレスおよびファンショーケースを開催して本格ソロ活動を開始する。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr