セブンティーンドギョムが「ウェルカム・トゥ・サムダリ」OSTの初走者に出る。
ドギョムは3日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じてJTBC新トイルドラマ「ウェルカムツーサムダリ」のOST「短髪」を発売する。
去る2日に初放送されたドラマ「ウェルカム・トゥ・サムダリ」は、漢拏山の裾のある開川からの龍、三達(シン・ヘソン)がすべてを失って墜落した後、開川を大切に守ってきたヨンピル(チ・チャンウク)と故郷の品に戻って息を選んで愛も訪れる清浄な恋愛ロマンスを描いた作品だ。
サムダルとヨンピルの再会で新しいペアの歴史を予告した中で、幼い頃から続いてきた二人の縁と思い出に似た「短髪」がストーリーに没入感を加え、今後彼らの関係にどんな変化が訪れるのか気になる高めた。 1話オープニングをはじめとする主な場面に登場し、劇の全般的な雰囲気と感情線を引き上げた。
「ウェルカムトゥ・サムダリ」OSTの初の砲門を開く「単髪」は、1980年代の感性を代弁するチョ・ヨンピルの名曲の一つで、原曲の感性を維持しながらも劇に合わせて清涼なサウンドを加え、道兼だけの甘い声で再解釈した曲だ。劇にふさわしいムードで再誕生した今回のOSTは、済州での純粋な幼年期から再び済州で会って繰り広げられる二人のケミストリーをさらに豊かにする予定だ。
今回のOSTにはキュヒョンの「私の心がつかんだ瞬間」をはじめ、虚角の「もちろん」、テイの「モノログ」などを編曲し、最近歌謡界にリメイク熱風を導いた作曲家イ・ギファンとムン氏が参加して曲の完成度を高めた。
セブンティーンのメインボーカルドギョムはしっかりした歌唱力と特色ある音色で多数のカバーコンテンツとOSTを通じて幅広い音楽的スペクトルを見せてくれただけに、今回の「短髪」でも独歩的なドギョンだけの音楽色を確認してみることができる。
ドギョムが歌唱した「ウェルカム・トゥ・サムダリ」OST Part.1「短髪」は3日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて公開される。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr