サンダラパック38kgのみ話題にも「強心臓VS」視聴率2%


SBSバラエティ「強心場VS」が新たに戻ってきたが、視聴率は低調な成績を収めた。初回2.0%で、昨シーズンのカン・ホドン、イ・スンギ進行の'強心場リーグ'最低視聴率である2.2%よりも低い数値だ。

去る5日初放送された'カン心臓VS'では4MCでチョン・ヒョンム、ムン・セユン、チョ・ヒョナ、親指ユンが出た。ムン・セユンは「今回の「カン心臓VS」にチョン・ヒョンムの持分がたくさん入っている」と紹介した。講義もしたし、それなりのセットにも意見を出した。

この日の初放送では、「口短いやつVSに入った奴ら」というテーマで、シンギル、イ・グクジュ、サンダラパク、キム・ドゥヨン、エージェントHが初のゲストとして登場した。サンダラパクとキム・ドゥヨンは二人が合わせて体重100kgにならないと明らかにし、サンダラパクは「最近私がよく食べて38kg」と話してみんなを驚かせた。続いて「私の人生の最大体重は46kgだった。 「この世にダメなのはないな」ということを感じた。 46kgの時はあまりにも不便だったが、一度船に力を与えなければ船が出ていた」と付け加えた。

「口を開いた奴ら」は「船がテーブルに触れないというのか」と慌てる姿を見せた。蜃気楼は「38kgなら私のウエストサイズ」と言うかといえば、イグクジュは「洗濯所で服のサイズが合わないと修理をする時があるが、それでは修繕屋のおじさんが「本当にこんなに死ぬ」という時があった」と明らかにした。
サンダラパック38kgのみ話題にも「強心臓VS」視聴率2%

イ・グクジュは「何でも一口ずつ奪って食べる恋人VS何でも一口だけ食べる恋人」から「何でも一口だけ食べる恋人」を選んだ。イ・グクジュは「私のものを奪って食べる感じがあまりだ」と話し、「チョン・ウソンのような本当にハンサムな人が一口食べるとしたらどうするか」という圧迫の質問にも「会う前に何を食べていく。奪って食べるのはダメだ」と決演した意志を見せた。

「口の短い男たち」のサンダラパクは「ホットドッグ一つを全部食べられない。買わない」と明らかにし、キム・ドゥヨンも「みんな同じ味ではないか」と共感するとイ・グクジュは「そうすれば視聴者に戻る」と反論した。また、サンダラパクの食事前後の写真が公開されると「間違った絵を探すか」とみんなが驚くこともした。このシーンは毎分最高視聴率2.7%を記録した。

「キッチン用品アンバサダー」イ・グクジュは「今まで買ったキッチン用品の一つだけを使うべきなら何を選ぶか」という質問に言葉が詰まって首をすっかり下げた。すぐにも泣きそうな雰囲気に熟練され、シンギルは「このように刺激的な放送なら私たち出てこなかった」とくさびを打った。

この日の「強心臓」としては、イ・グクジュが挙げられ、「強心場VS」の第1代強心場に登場した。来週の「強心場VS」では、オンライン賞を熱くしている「儒教恋愛VSハリウッド恋愛」トークが予告された。

一方、去る5月10年ぶりに戻ってきた'強心臓'は最高視聴率3.2%を記録して12部作を最後に幕を下ろした。 'カン・シムジャンリーグ'は1大進行者のカン・ホドンとイ・スンギが再会して熱い話題を集めたが期待に比べて反応はぬるましい。これに'強心臓VS'は2人から4人のMC体制に変化を与えた。カン・ホドン、イ・スンギのベテラン的な黙祷はチョン・ヒョンム、ムン・セユンが持って行き、親指ユンとチョ・ヒョナが「MZ世代アイコン」として弾む役割を引き受けた。しかし'強心臓VS'は初回までの状況ではこういう楽しさとアイデンティティを見つけることができない状況だ。

テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr