去る4、5日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「婚礼対峙」10回と11回で盲頭(パク・ジウォン分)に向けたイ・シヨルの直進ロマンスがときめきを呼び起こしたこと。
誓いに何度も心が行くイ・シヨルはユン・ブギョム(チェ・ギョンフン分)とシルム練習をしていた途中でも彼女が通り過ぎるとすぐにシャンバを解いて走ろうとし、まるで愛嬌あふれる大型犬のような可愛さで笑顔を誘った。そうしてユンブ兼に「左上の家のゴミョン娘と婚姻するのに、シルムも、婚姻も一箇所に集中するのが良いようだ」という苦い声を聞くことも。
短服の日になると、シルム試合で優勝し、猛烈に面布を与えたイ・シヨルはよく頑張って目が合う瞬間、明るく笑ってしまい、試合で負けてしまう。これに「綿布は差し上げませんが差し上げることがあります」と去る8回で買った髪の挿し木を取り出して気をつけてくれるイ・シヨルの姿はくすぐるときめきをプレゼントするのに十分だったという評。以後、あのまちを見ながら話を交わした二人。イ・シヨルは、盲目が小さなものだと言うと、自分の側にフック引いて手のひらを頭にじっと覆っては「誰がちょっと触れないか」と迫力ある年下男の魅力でもう一度シムクンを誘発した。すぐに誓いが婚姻をするという話を聞いたイ・シヨルの嫉妬若い表情まで加わり、二人の縁がどのようにつながるのか気になった。
ダムヨンは温かいルックスと柔らかい声、ロマンスを盛り込んだ目つきでキャラクターに完璧に溶け込み、劇の興味を一層加えている。特に史劇初挑戦であるにもかかわらず自然な演技で恋に落ちた男子生徒の面貌を描いて登場ごとに笑いを抱く。これに「フラッティング職人イ・シヨル」、「ケミよく生かす」、「ソン・サンヨンが巻いてくれる年下男ムード」など視聴者の好評も続いている。
一方、「婚礼対峙」は毎週月曜日、火曜日の夜9時45分KBS 2TVで放送される。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr