ボーイネクストドア、「Crying」振付映像公開


ミニ1集活動を終えたボーイネクストドア(BOYNEXTDOOR)がファンのためにサプライズプレゼントを用意した。

ボーイネクストドア(ソンホ、劉、明在県、テサン、イ・ハン、ウンハク)は4日午後10時、公式SNSチャンネルにミニ1集「WHY..」の収録曲「Crying」振付映像を掲載した。先月27日「WHY..」活動を公式に終えた彼らは予告なく収録曲の振付映像を公開してファンに楽しさをプレゼントした。

メンバーたちは映像で真面目な表情で練習室を徘徊して別れた後さまよう青春の姿を表現するかと言えば、両手で頭を包み込む動作で怒り、哀れな心を強烈に吐露する。彼らは淡々とした悲しみが埋まっている曲の雰囲気を繊細に伝えながらも、チームのトレンディな色を失わず、「信じてみるボイネクストドア(信仰ネック)」らしいパフォーマンスを繰り広げた。
ボーイネクストドア、「Crying」振付映像公開


'Crying'は初の別れの空虚さをヴィンテージなドラムと食い込んだ鍵盤で表現したミディアムテンポバラード曲だ。タイトル曲「何かのように」と同様に、ミョン・ジェヒョン、テサン、ウンハクが作詞、作曲に参加して濃い余韻を残す曲を完成した。

初恋に落ちた瞬間を手掛けたデビューシングル「WHO!」で続く物語を描いたミニ1集「WHY..には「WHO!」に収録された「帰ってしまう」、「One and Only」、「Serenade」と共に初別れ後の心境をテーマにした「Crying」、「何のようだ」、「ABCDLOVE」など全6曲が収められた。

ボイネクストドアは「WHY..」活動を通じて名実の上2023年大勢新人として浮上した。このアルバムでデビュー112日ぶりにアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」(9月23日付)に進入し、日本正式デビュー前現地直輸入されたアルバムでオリコン「週刊アルバムランキング」(9月18日者) 3位に上がる成果を収めた。彼らはまた'何かのように'で音楽放送2冠王を占めた。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr