ライズ(RIIZE)がデビュー100日記念ファンミーティングを盛況裏に終えた。
'2023 RIIZE 100 DAYS PARTY 'Hello, BRIIZE''(2023 ライズ 100 デイズパーティー 'ハロー, ブリーズ')は12月17日午後2時と7時, 2回にわたってソウル広雲大学東海文化芸術館大劇、チケット前売りオープン1分で全席完売を記録した。
今回のファンミーティングは年末とクリスマスを控えて開かれただけに、ファンとコミュニケーションするふわふわの冬のアジトコンセプトで企画、ライズはスーパージュニア「Miracle」カバーステージで爽やかなオープニングを開いた。ライズは「Get A Guitar」、「Talk Saxy」、「Memories」、「Siren」など多彩な舞台をプレゼントしただけでなく、客席を通じてサプライズ登場でファンに近づいて熱烈な歓声を受けた。
ライズはMCを務めたスーパージュニアイトゥクの進行に合わせて、デビュー100日記念ケーキに火をつけてファンたちと一緒に祝ったのに続き、メンバー別所感とバケットリスト、TMIをテーマに豊富なトークを進行し、自信あるポイント振り付けカバー、ハイライト区間歌唱などデビュー前によく練習した曲をプレゼントした。
また、メンバーたちはファンたちが書いたお祝いメッセージを直接読んで「どうしてこんな素敵な言葉を書いていただけるのか感動的だ。長く記憶に残るようだ」と温かい感想を伝えたことはもちろん、これに報いるためファンのウィッシュリストに応じてモーニングコールの録音、団体ポーズ撮影、東方神起「Rising Sun」およびSHINee「お姉さんあまりにきれい」ダンス、ウォンビンのギター演奏に合わせてキャロルを歌うなど、ミッションに情熱的に取り組むことも。
ファンミーティングの終わりには、「100日間多くのことがあったので、思ったより長く感じながらも急速に流れていった。いつも力になってくれた私たちBRIIZE、すべての瞬間一緒にいただきありがとうございます。今後一生懸命活動しながらチーム名のように成長し続けるからきれいに見守っていただきたい」と伝え、「1月5日カムバックのために面白くて素敵なものを準備中だ。多くの応援をお願いする」と明らかにし、2024年の活動に対する期待感を高めた。
一方、ライズは12月25日、仁川インスパイアアリーナで開催される「2023 SBS歌謡大戦」に出演する。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr