キュヒョンは去る9日EP'Restart'(リスタート)を発売してアンテナでの第一歩を踏み出した。ソロアーティストとして別の旅に出たキュヒョンは新報発売とともにファンたちの熱い呼応を導いて派手な'ギュスタート'を知らせた。
これにキュヒョンの新出発が成功的だった理由を振り返ってみた。
▲アンテナと特急シナジー…幅広い音楽的スペクトルを証明!
「Restart」には感性バラードからポップバラードなど様々なジャンルを収録、キュヒョンの幅広い音楽的スペクトルを盛り込んだ。特に、タイトル曲「そうではない」という清涼なバンドサウンドが印象的なポップロックジャンルで、既存曲とは一味違った魅力で一層洗練されたキュヒョンの音楽性を証明した。タイトル曲にはユ・ヒヨルが作詞に参加してアンテナ色を溶かした中で、収録曲「Rainbow」(レインボー)も所属事務所作家のソ・ドンファンの支援射撃で完成度を高めた。アンテナとの相乗効果の中で、キュヒョンはさらに深くなった音楽の世界を見せて好評を得た。
▲音楽的挑戦通した…グローバルチャート席券!
キュヒョンの成功した新出発を立証するように、「Restart」は各種グローバル音源チャートで成果を上げた。新報は発売直後、全世界15カ国および地域でiTunesトップアルバムチャート1位を記録したのに続き、ワールドワイドiTunesアルバムチャート3位に上がった。タイトル曲「そうではない」をはじめ、収録曲「Restart」、「お前だからそう(スーパージュニア-KRY)もグローバルiTunesトップソングチャート1位に直行してキュヒョンの国内外人気を立証した。
▲2年ぶり音楽放送出撃… 「信仰聞き」真価を証明!
キュヒョンは去る11日Mnet 'Mカウントダウン'を皮切りに様々な音楽放送でタイトル曲 'そうではない'舞台を披露した。ポップロックジャンルに挑戦したキュヒョンは繊細な感性にパワフルな歌唱力を加え、没入度の高いライブステージを完成し、'信仰聞きキュ'の真価を立証した。特に、約2年ぶりに音楽放送に出撃したキュヒョンはファンと目を合わせて暖かい交感を交わした長い余韻をプレゼントした。他にもキュヒョンはダンディーとシックさを行き来する着場で多彩な魅力を誇り、ソロアーティストとしての存在感を強固にした。
一方、キュヒョンは様々な放送やウェブバラエティに出演してファンと活発なコミュニケーションを続ける。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr