昨日(16日)放送されたtvN月火ドラマ「私の夫と結婚してくれ」キム・ジュンヒの方から守ったカン・ジウォン(パク・ミンヨン)の緻密な勝負数が痛快さをプレゼントした。
これに6回視聴率は首都圏世帯基準平均8.3%、最高10.5%を記録し、全国世帯基準平均7.8%、最高9.5%を記録、首都圏と全国共に全チャンネルで同時間帯1位を占め、最高視聴率2桁を突破して連日自体最高記録を更新している(ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)。
また、フリックスパトロールによると、アマゾンのプライムビデオTVショー部門グローバル全体の日間順位が7日連続Top2を記録する気炎を吐いた。特に米国では去る13日、14日両日間プライムビデオTVショーtop3を記録するなど歴代プライムビデオでサービスされたK-ドラマでは初めてプライムビデオアメリカ地域TVショーTop10に入る記録を立てた。
それだけでなく、K-コンテンツ競争力分析専門機関であるグッドデータコーポレーションが発表した1月2週目のTV-OTT話題性順位調査結果で「私の夫と結婚してくれ」が先週に続き2週連続TV-OTT総合話題性1上を占めた。パク・ミンヨン(カン・ジウォン役)、ナ・インウ(ユ・ジヒョク役)、ソン・ハユン(チョン・スミン役)が出演者総合話題性1、2、3位に並んでランクされ、独歩的な話題性を誇った。
この日放送でカン・ジウォンは自身の企画案を傍受しようとする人々と本格的に対峙した。キム・ギョンウク課長はミルキット企画の中でカン・ジウォンの名前を減らすために修正内容を偽で知らせてヤルパクな数を書いた。カン・ジウォンはこの事態をどのように乗り越えていくのか悩んでいる間、ユ・ジヒョクとの誘導授業で解決方法の糸口を探した。
相手の倒伏裾をつかんで渡さなければならない柔道のように相手が出した数を通じて状況を反転させることにしたこと。 「マットの上に上がったら、考えるのはちょうど一つです。渡す」というユ・ジヒョクの言葉のようにカン・ジウォンはキム・ギョンウクが渡した企画案を利用した。 1回目の人生の中で機内不法暴行で波紋を起こした王興人(チョン・ジェソン分)常務を前面に掲げ、該当企画の価値を落とそうとした。
しかも事件が起きた日、王興の常務に直接電話をかけたカン・ジウォンは、自分が企画の中で抜けたことに問題を提起すると抗議してくさびを打った。これに論議映像とレポートにカン・ジウォンの名前と企画案関連内容がそのまま記録され、王興人常務解任とキム・ギョンウク課長懲戒委招集、ミルキット全量廃棄という結果を導いた。
一方、パク・ミンファン(イ・イギョン分)とチョン・スミンの本格的なラブラインも始まった。カン・ジウォンを訪ねて是非をかけてユ・ジヒョクに苦しんだパク・ミンファンをチョン・スミンが慰めながら二人の間には微妙な気流ができた。痛い雰囲気の中でキスをしようとした刹那チョン・スミンがカン・ジウォンを心配するふりをしたが、パク・ミンファンに向かった心を優しく表わし、ボールにポポまでし、さらにパク・ミンファンの愛姫を溶かした。
劇の末尾の屋上でミルキット企画案を守ったという勝利の喜びを満喫して防弾少年団(BTS)の歌を聞いたカン・ジウォンは突然訪れたユ・ジヒョクと対話を交わしてスマートフォンを落とした。ユ・ジヒョクが画面の中のアルバムアートを調べるとカン・ジウォンは「Dynamite」を聞きたかったがなかったと話し、ユ・ジヒョクは自身は「春の日」がより好みだと話して笑顔を作った。しかし、それぞれ2020年と2017年に発売された曲で回帰した現在は2013年であり、遅れて奇妙さに気づいた二人の表情が固まった。
このように超強烈インパクトをプレゼントしたエンディングで熱い反応を呼び起こしている中で初めてお互いが回帰したという事実を知った二人の関係がどんな方向に流れるようになるか注目が集まっている。
人生2回目回帰キャラクター同士の運命的ロマンスがますます深まるtvN月火ドラマ「私の夫と結婚してくれ」7回は来る22日(月)の夕方8時50分に放送される。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr