テンアジアは16日午後、「所属事務所から必要な支援及び契約金、精算金を受け取れなかった」という成種の主張を確認するために、エスピケイ・キム・スンピル代表に数回電話連絡を取ったが、黙黙返答している。エスピケーは歌手ホン・ジユンの元所属事務所でもある。ホン・ジユンもエスピケに対して専属契約効力停止仮処分申請を提起、裁判所の引用決定を受けた。思考エンターテイメントと専属契約を締結して活動中だ。
ソンジョンはこの日の公式立場を通じて「契約締結直後からエスピケーエンターテインメントから放送出演やファンミーティング、アルバム発売に必要な支援を正しく提供されず、約束した契約金も支給されなかった。キャンセルされたファンミーティング払い戻しも解決を続けるお願いしたが外面された」と主張した。
ソンジョンは精算及び資料を受けられずに協議を試みたが、エスピケーエンターが答えを回避して昨年12月下旬頃専属契約を通知したと明らかにした。それとともに「専属契約解除通知とは別に対話でこの状況を円満に解決しようと試みたが、エスピケーエンターテインメントはこれさえも無視し、先週公式に協議意思がないことを通知してきた」とし「信頼関係が破綻に達しただけに早いうちに法務法人を通じて正式に法的措置を取る予定だ」と法的対応を示唆した。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr