去る15、16日放送されたKBS2「本物が現れた」では、一人で子供を出産するようになったオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)の姿が描かれた。
この日放送でオ・ヨンドゥはコン・テギョン(アン・ジェヒョン分)の家族たちにお腹の中の子供の親父がコン・テギョンではないことを明らかにし、義母イ・インオク(チャ・ファヨン分)に謝罪して誤熱する姿で残念をかもし出した。
以後、公太慶はもちろん、自分の家族を離れたオ・ヨンドゥは一人で子供を出産して育て、叔父カン・デサン(リュジン分)と再会してムンクルハムを抱いた。また、過去の職場の同僚と一緒に勉強室開業のために家を調べている間、公テギョンに直面して青い満場の展開を予告した。
このようにペク・ジニは許しを求めて誤熱を起こす演技で視聴者たちの涙ボタンを刺激した。涙をたたきながら切絶した感情を伝えたペク・ジニはキャラクターと一つになった演技で毎回視線をひきつけて劇を導いている。
一方、ペク・ジニが出演する「本物が現れた」という毎週土、日曜日午後8時5分放送される。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr