4日夜放送される公営放送50周年特別企画KBS 2TV大河ドラマ'高麗悟乱戦争' 24回では東北面行営兵マサに任命されたカン・センチャンが初出程に出る。
これに先立ち、カン・センチャンはガランの死神を先に返し、数ヶ月後にキム・ウンブ(チョ・スンヨン)を高麗に送るという小背圧(キム・ジュンベ)の交渉を受け入れた。カン・センチャンは小背圧の提案を受け入れる代わりに、耐原性(鴨緑江にある巨乱の関門)ではなく、余震の地にキム・ウンブの居所を設け、高麗軍が直接保護するとして、前戦乱の時のように巨乱主をまただましたと逆提案した。ヒョンジョンは強感賛を東北面行営兵マサに任命し、直接キム・ウンブを世話するよう命じ、これから繰り広げられる展開に対する疑問を増幅させた。
鎧で武装した強感賛は軍事と共に東北面に向かうかとすれば、彼はすぐに東北面状況点検後軍事力増強に本格突入する。
公開されたスチールでカン・センチャンは肉重な鎧と長剣を装着し、馬の上に上がったまま圧倒的なフォースを吐き出しているので、見る人々の視線を一気に捕らえる。
武官たちの反発の中、東北面に到着したカン・センチャンは過酷な環境の兵舎環境から造成する。またカン・ガンチャンは始まりから将軍の力量と気白を見せて文官出身の自分を無視していた東北面軍事を制圧すると言って視聴者たちの期待感を引き上げる。
もう一つのスチールには初の出征に出たカン・センチャンの姿が込められており、注目を集める。高麗を攻撃した部族を凝らすために死闘を繰り広げる軍事と目つきだけで敵を制圧する強感賛のカリスマは見る人々の懇談を涼しくさせる。果たして、行営兵マサの任命後初の出征に出たカン・センチャンが勝利を収めることができるか本放送を通じて確認することができる。
「高麗侮辱戦争」制作陣は「24回では東北面に行った強感賛が文館の時とは全く違うカリスマをプレゼントする予定だ。本格的な軍事再整備に突入した強感賛が繰り広げるダイナミックな活躍に多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。
「高麗侮辱戦争」24回は4日夜9時25分放送される。
キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr