グループライズ(RIIZE)の初のミニアルバムが外信から好評を受け、各種海外チャートで上昇傾向を見せている。
アメリカグラミードットコム(GRAMMY)は公式ホームページを通じて「ライズ初のミニアルバムについて紹介」(K-Pop Group RIIZE Detail Every Track On New Compilation 'RIIZING - The 1st Mini Album')'というタイトルの記事を公開、ライズと進行した画像インタビューを元に今回のアルバムのすべてのトラックをディテールに説明して話題を集めた。
特にグラミードットコムは今回のアルバムに対して「ライズの多才性と様々なジャンルに挑戦する意志を見せる。が夢を追う旅と経験の集約体だ。
また、イギリス音楽＆ファッションメディアクラッシュ（CLASH）は「ライズは今回のアルバムで様々な魅力と才能を披露し、今日最も注目されているKポップグループであることを立証する」と紹介したのはもちろん、タイトル曲「Boom Boom Bass」（ブーム）ブームベース）に対して「音楽の力とつながりを歌うメンバーたちの柔らかいボーカルはリズミカルなムードを完璧に醸し出し、リスナーを捕らえて結局踊るようにする」というレビューを載せた。
この反応に支えられ、6月17日に発売されたライズ初のミニアルバム「RIIZING」は、iTunesトップアルバムチャートで香港が追加された世界10地域1位を占め、中国最大の音楽プラットフォームQQミュージックでも急上昇チャート1位、トレンドピークチャート2位、流行指数チャート2位、新曲チャート3位まで日々チャート順位を上げている。
タイトル曲「Boom Boom Bass」もピークランク基準メロンTOP100 16位・HOT100（発売30日以内）2位、バックスリアルタイム3位、バイブ急上昇1位に上がり、ミュージックビデオと「Performance37」（パフォーマンス）が相次いでYouTubeの人気急上昇動画1位を記録するなど熱い人気を得ている。
ライズは21日放送されるKBS2TV「ミュージックバンク」に続き、22日MBC「ショー！音楽中心'、23日SBS'人気歌謡'など音楽番組に出演してタイトル曲'Boom Boom Bass'舞台をプレゼントする。
イ・ミンギョンテンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr