グループエスパが作詞に参加した自作曲でソロステージを繰り広げ、ファンの歓呼を導いた。
30日、エスパはソウル松坡区に位置する蚕室室内体育館で2回目の単独コンサート「SYNK:PARALLEL LINE」(シンク:パラレルライン)を開催した。
カリーナはソロ舞台を紹介し、「今私たちがソロ舞台だったのではないか。
ジゼルを「Dopamine」(ドーパミン)の舞台を披露したことについて「ドーパミンはちょっと充電されたのですか?してほしい」と言った。
カリーナは「UP」(アップ)のステージに関して「私は今回、完曲作詞をしてみた」と自慢して発表した。 「前回は一部だったが、今回はあまりにも良い機会で作詞をして聞かせてくれて嬉しかったです。メンバーたちがトレンディな曲を持って来たら、私はオールドスクールに行こうとしてヒップホップを持って来てみた」と明らかにした。
「Bored」(ボーアード)の舞台を公開した寧寧は「皆さんどうでしたか?近い感じだ。後で機会になれば音源に出てほしい」と期待感を上げる。
「Spark」(スパーク)の舞台を披露したウィンターは「いったんタイトルは「スパーク」という曲で、曲の意味は小さな火種があれば私たちはもっと燃えることができるという意味を込めている」とし「何よりもイン・イヤーとマイクエマイ(ファンダム名)を刻んでいないか。だから舞台もマイたちと一緒にやりたくて後ろを見て、マイたちと一緒に出たくてそうした構成をした。
'シンク:パラレルライン'はエスパが昨年に続き2度目に繰り広げる単独コンサートだ。エスパは今回のソウル公演を皮切りに、7月福岡・名古屋・埼玉・シンガポール・大阪、8月香港・台北・東京・ジャカルタ・シドニー、9月メルボルン・マカオ・バンコクなどアジア・オーストラリア全14地域でワールドツアーを続けて広げる。さらに、これらは来年初め、アメリカとヨーロッパにツアー規模を拡大し、活発なグローバル活動に乗り出す計画だ。
イ・ミンギョンテンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr