ユ・ジェピルがドラマ『私のハリーへ』第7話に特別出演し、多才なエンターテイナーとしての一面を披露しました。彼は以前、ウェブバラエティ『쏘는형』に出演し、Netflixの『イカゲーム』のオーディションを受けたことを明かしていました。
14日に放送されたジニTVオリジナルドラマ『私のハリーへ』第7話では、メディアNソウル社内の体育大会でドッジボールの試合が描かれました。ユ・ジェピルはドッジボールの試合の審判役でサプライズ登場し、注目を集めました。特にユ・ジェピルは現在MCとして大きく活躍しているだけに、劇中でもスムーズな進行スキルを存分に発揮し、自然に作品に溶け込みました。さらに、多彩な表情演技で笑いを誘い、作品のスパイス役をしっかりと果たしました。
2015年にSBS15期公開採用コメディアンとしてデビューしたユ・ジェピルは、リポーター、MC、歌手、俳優など多方面で活躍してきました。特に安定した進行スキルを基に、ショーケース、制作発表会、レッドカーペットなど数多くのメディアイベントの進行を担当し、プロMCとしての地位を確立しています。
俳優ユ・ジェピルとしては、2020年のウェブドラマ『また一度のエンディング』で初めて本格的な演技を披露しました。2021年にはライブシットコム『オンエア-秘密契約』に出演し、コメディと本格的な演技を行き来するミュージカル演技をこなしました。今回の特別出演を通じて演技への情熱を見せたユ・ジェピルの今後の動向に関心が集まっています。
ユ・ジェピルはウェブバラエティ『쏘는형』、『今日私たちの学校はシーズン3』などに出演中で、ウェブバラエティ『돌식탁』を運営し、視聴者と交流しています。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr