ユニス(ジン・ヒョンジュ、ナナ、ジェリーダンカ、コトコ、バン・ユンハ、エリシア、オ・ユナ、イム・ソウォン)は、10日にソウルのザ・ケイホテルグランドボールルームで開催された「第32回大韓民国文化芸能大賞」に出席し、会場を華やかにしました。
この日、ユニスはK-POP賞の受賞者として名前を呼ばれました。これにより、ユニスが今年の授賞式で手にしたトロフィーは12個に達しました。
ユニスは所属事務所F&Fエンターテインメントを通じて、「3月にデビューし、今年最後の12月まで多くの愛を受けて光栄です。多くの愛をくださったファンのおかげで幸せな一年を過ごせたと思います」と述べ、「2025年も一生懸命頑張るユニスになりますので、ぜひ見守って応援していただければ嬉しいです」と心からの感想を伝えました。
受賞後、ステージに上がったユニスは、トロフィーの重さに見合ったパフォーマンスを披露しました。選曲は、強烈な中毒性とビートが際立つシングル1集『CURIOUS(キュリオス)』の『君だけ知らない』。ユニスは曲の魅力を倍増させる表現力と完成度の高いライブで強烈な魅力を発揮しました。
今年一年、ユニスは目覚ましい成長と多様な活動で世界中のエバーアフター(EverAfter、公式ファンクラブ名)と出会いました。彼女たちはミニ1集『WE UNIS(ウィ ユニス)』でガールズグループデビューアルバム初動8位を記録し、シングル1集『CURIOUS』では前作を超えるキャリアハイを達成しました。
それだけではありません。最近では日本ファンミーティングとフィリピンファンコンサートを開催し、世界中に広がる爆発的な人気を証明しました。
今年で32回目を迎える『大韓民国文化芸能大賞』は、国内外の文化芸術、歌謡、テレビ、映画、ミュージカル、演劇など多様な芸術分野を網羅する国内最大規模の総合芸術授賞式です。
再び受賞の栄光を手にしたユニスは、多様な活動で年末を充実させる予定です。