プロデューサー ジョンキーが10年以上共にしてきたマネジメント会社ビッグテントエーアンドエム(Big Tent A&M)と美しい別れを迎える。
ビッグテントエーアンドエムは19日、「ジョンキーとの専属契約が18日付で終了したことをお知らせします。これまでビッグテントエーアンドエムの所属アーティストとして共にしてくれたプロデューサー ジョンキーに感謝の意を表し、今後ジョンキーが見せる新たな歩みを心から応援します」と発表した。続けて「当社はジョンキーとの専属契約満了を前に長期間の議論を重ねた結果、再契約を結ばないことで意見を一致させました。10年以上の時間、一貫した信頼と特別な愛情で当社と共にしてくれたジョンキーに感謝を伝え、今後の多様な活動で輝かしく光るアーティスト ジョンキーを心から応援します」と伝えた。
ジョンキーはデビュー後、『ホロ』、『バラジ アナ』、『プダミ デ』など感性ポップバラードジャンルで多くの曲をヒットさせ、そのアルバムにはジョン・スンファン、ヤン・ダイル、キム・ナヨン、ソヌ・ジョンア、カドガーデン、ママムのフィイン、ヨジャチングのユジュ、ビトゥビのユク・ソンジェ、ジョジ、ジバノフなど韓国最高のボーカリストたちが参加し話題を呼んだ。また、ミュージック・ソウルチャイルド、シスコなど世界的なR&Bアーティストたちも彼のアルバムにフィーチャリングで参加したことがある。