ジェニーの所属事務所オードアトリエは21日、報道資料を通じて「ジェニーが今月7日に発売した初のソロ正規アルバム『Ruby』のタイトル曲『like JENNIE』で国内外の音楽チャートで新記録を打ち立て、K-POPの歴史に新たなマイルストーンを築いている」と誇りました。
その根拠として、ジェニー側は「ジェニーは『Ruby』で今年のK-POP女性ソロアーティストの中で最も高い初動販売量（66万1,130枚）を記録し、イギリスのオフィシャルアルバムチャートに3位で入り、K-POP女性ソロ歌手の最高記録を打ち立てた」と述べました。
一方、ロゼとブルーノ・マーズの『アパート(APT.)』は同じチャートで6位を走っています。先に2週連続7位にランクインした後、3週連続6位を守っています。
特に、ロゼはK-POP女性歌手の最高順位である3位を2週連続記録し、驚異的な成果を上げました。HOT100チャートには合計21週連続で進入し、半年間旋風を巻き起こしています。HOT100トップ10には12週連続で留まり、これは2012年にグローバルシンドロームを巻き起こしたサイの『江南スタイル』とタイ記録です。
ジェニー側は最後に「ジェニーは『Ruby』で多数のグローバル音楽チャートでK-POP女性ソロ歌手の記録を新たに書き換えている」とし、「文字通り『ジェニー』そのものを刻印し、ソロアーティストとして成功的な歩みを見せている」と再び自らを高めました。