最近、モンスタエックスは公式YouTubeチャンネルを通じて、自主リアリティ番組『モン モゴド ゴ』の第35話を公開した。
映像では、モンスタエックスがカフェに集まり、アバターお見合いコンセプトで『モン モゴド ゴ』の撮影を行った。メンバー同士のお見合いで、ランダム抽選を通じてショヌとアイエムが操縦士となり、それぞれジュホン、ミニョクを操縦することになった。メンバーたちは10年以上見てきた仲であるため、「本物の愛」に照れくさい反応を見せたが、すぐに没頭してお見合いに臨んだ。
向かい合ったジュホンとミニョクはスモールトークで雰囲気を和ませた後、それぞれの操縦士の指令に従って動いた。実際のお見合いのようにフラーティングが行き交い、雰囲気が甘くなった中、ミニョクはアイエムの指令に忠実に従った一方で、ジュホンはショヌのジョークを遮り自由意志で動いて笑いを誘った。
しかし、このアバターお見合いには、相手がよく使う単語を1つ指定してできるだけ多く聞くミッションが隠されていた。ショヌとジュホンはミニョクがよく使う言葉として「じゃあ」と「いや」を選び、アイエムとミニョクはジュホンがよく使う言葉として「私は」と「はい」を選んだ。お見合いと共にミッションを進行していたジュホンは、ミニョクに「いや」を要求し暴走して笑いを誘った。
ミニョクとジュホンのアバターお見合いが終わった後、役割を変えてミニョクがアイエム、ジュホンがショヌのアバター操縦士になった。今回も同様に指定単語を多く聞くミッションが進行され、ジュホンとショヌはアイエムがよく言う言葉として「かっこいい」と「運動」を選んだ。ミニョクとアイエムはショヌがよく言う言葉として「私も」と「大丈夫」を選んだ。
お見合いに出たアイエムは、かなりイライラしたコンセプトを与えられ、状況劇を始めた。帰国子女コンセプトを与えられたショヌはキャラクターに完全に没頭したが、アイエムの英語質問攻撃に冷や汗をかいた。これを機にアイエムはミッション単語「大丈夫」を誘導しポイントを稼ぎ、これを知らないショヌはなんとかミッションを遂行しようとしたが、アイエムの鉄壁を越えることはできなかった。
ショヌとアイエムは太もも相撲をしたり、お互いを抱きしめたり、手相を見たり、ラブショットをしたりして甘い雰囲気を演出した。特にショヌはジュホンが指示しなくても即興アドリブを披露し、ウィンクと深い眼差しでときめきを与えた。これにアイエムは恥ずかしそうに顔を赤らめ、ハートストローで飲み物を分け合いながらロマンス映画を作り上げた。
アバターお見合いを終えた中でミッションの最終結果、ミニョクとアイエムがショヌとジュホンを相手にミッション単語を72回引き出し勝利を収めた。ミニョクとアイエムは勝利チームの特典としてショヌとジュホンのデートコースを計画し、次のコンテンツを期待させた。
一方、モンスタエックスの自主リアリティ『モン モゴド ゴ』は毎週金曜日午後8時30分にモンスタエックス公式YouTubeチャンネルを通じて公開される。