俳優チャン・グンソク（Jang Keun Suk）が日本でソロライブ公演を成功裏に終了しました。チャン・グンソクは、ソウルと日本などに1300億ウォンに達する不動産を所有していると知られています。ソウル江南区三成洞に500億ウォン規模のビル、清潭洞に210億ウォン以上のビル、そして日本東京渋谷に600億ウォンに達するビルを所有しているとされています。
チャン・グンソクは4月22日（火）、23日（水）に幕張イベントホールで約1年ぶりにソロライブ『2025 JANG KEUN SUK SPECIAL LIVE [Nevertheless]』を開催しました。
今回の公演は、ソロ歌手としてのデビューから最新作までの旅を順次振り返る構成で行われ、これまでの活動を整理し、振り返る意義深いステージとなりました。チャン・グンソクは各時代を代表する曲を歌い、当時のエピソードや公演の思い出をファンと共有しました。
バンド演奏のイントロと共にステージに登場した彼は、日本デビュー曲『Let me cry』を皮切りに、『Bye Bye Bye』、『Turn Off』、『Day by day』、『Chamomile』など多彩な曲を熱唱し、完成度の高いライブを披露しました。久しぶりのステージに客席からは熱い歓声が湧き上がり、チャン・グンソクは軍務とコロナ19の影響で約5年間日本でライブを行えなかった時間を振り返り、「こうしてライブで『おかえり』と言ってもらえると、本当に家に帰ってきた気分になる」とファンに伝えました。
特にアンコールでは、今月発売された新曲『Curtain Call』を初めてライブステージで公開しました。華やかなステージを終えた後、一人残された瞬間の温かい記憶と孤独を歌ったこの曲を通じて、彼は過去の活動を振り返りながらファンとの愛を再確認しました。流暢な日本語でファンとコミュニケーションを取ってきたチャン・グンソクは、この日ばかりは何度も慎重に言葉を選び、彼の真心にファンは静かに耳を傾け、感動の涙を見せることもありました。
最終日にはダブルアンコールとして安全地帯の『I Love Youから始めよう』をカバーしました。最近この曲のライブ映像を見て、ファンと一緒に歌いたいという願いを伝え、最後まで温かいメッセージで公演を締めくくりました。
一方、チャン・グンソクは音楽ユニットTEAM Hとして、6月18日（水）、19日（木）に東京、7月22日（火）、23日（水）に大阪で『TEAM H [RIGHT NOW 2025]』を開催し、ファンと再び会う予定です。