キム・ガプスと同じ所属事務所のグループ、ユニス(UNIS)が収録曲のステージで『SWICY(スウィシー)』の人気に火をつける。
ユニス(ジン・ヒョンジュ、ナナ、ジェリーダンカ、コトコ、バン・ユンハ、エリシア、オ・ユナ、イム・ソウォン)は29日午後に放送されるSBS M『ザ・ショー』に出演し、2枚目のミニアルバム『SWICY』の収録曲「何してる?という種から」のステージを初公開する。
先にユニスはタイトル曲『SWICY』と収録曲『땡! (DDANG!)』でグローバルファンに『辛甘(マップダル)』の魅力を強烈に印象付けた。特に『SWICY』はTikTokやReelsなどのショートフォームプラットフォームで熱く盛り上がり、爆発的な反応を引き起こした。また、『땡! (DDANG!)』もジェンジ世代の率直で堂々とした感性で注目を集めた。
ユニスは「何してる?という種から」のステージを続けて公開し、人気上昇にブースターを加える。新たに披露されるパフォーマンスでは、ユニス特有の純粋で爽やかな魅力が存分に表れる見込みだ。既存の曲とはまた異なるムードでグローバルファンの心を掴むユニスの姿に期待が集まる。
ミニ2集『SWICY』は『Sweet(スウィート)』と『Spicy(スパイシー)』を組み合わせた新造語を意味する。食べ物だけでなく、ファッションやビューティーなど多様な分野で活用されているグローバルトレンドを音楽で表現したアルバムだ。
「何してる?という種から」は胸がときめく少女たちの初恋を表現した曲だ。相手に対する好奇心が込められた「何してる?」という言葉を小さな種に例えた。また、ブラザー・スが作詞と作曲に参加し、8人のメンバーの清らかで爽やかな純粋さを表現した。
ユニスは多彩なオン・オフラインコンテンツでカムバック活動を続ける。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr