K-STARS
BLACKPINK全メンバーバッキンガム宮で国賓晩餐会





21日(現地時間)、チャールズ3世国王が準備したバッキン・オムグン国賓晩餐が開かれた。
ブラックピンクは4人のメンバー完全体でバッキンガム軍国ビンチャンに出席した。
ユン大統領は演説で「私は学生時代の友達と一緒にビートルズとクイーン、そしてエルトンジョンに熱狂した。今ハリー・ポッターは数多くの韓国人から愛されている」と話した。国王は祝辞でブラックピンクがCOP26(国連気候変動協約締約国総会)の広報大使を務めたことを言及、「環境持続可能性に対するメッセージを伝えて拍手を送る」と4人のメンバー名をそれぞれ呼名した。 3世国王は、ブラックピンクメンバーの文化的影響力と環境的関心が良い影響力につながると絶賛した。
ブラックピンクが去る9月ソウルでコンサート開催以後完全体で公式イベントで姿を現したのは初めて。所属事務所YGエンターテインメントと再契約の有無について議論中であることが知られている中、完全体で久しぶりに公式席上に登場したという点が注目を引いた。
ブラックピンクは2016年8月8日デビューし、「ブームバヤ」、「口笛」、「最後のように」、「トゥトゥドゥドゥ」、「キルディスラブ」、「ピンクベノム」、「シャットダウン」などヒット曲を出す。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr