「Extraordinary Attorney Woo」チュ·ジョンヒョク、米エミー賞で余裕を満喫
「Extraordinary Attorney Woo」チュ·ジョンヒョク、米エミー賞で余裕を満喫
俳優チュ・ジョンヒョクが第51回国際エミー賞授賞式に参加した。

25日、所属事務所BHエンターテインメントによると、チュ・ジョンヒョクが去る21日(韓国時刻)米国ニューヨークヒルトンミッドタウンで第51回国際エミー賞授賞式(Intenational Emmy Awards)に参加した。国際エミー賞授賞式は世界3大放送部門授賞式で、全世界放送関係者が集まって海外優秀番組授賞を行う。

国際エミー賞レッドカーペットに立ったチュ・ジョンヒョクはオールブラックスーツでシンプルながらもダンディな魅力を誇った。サテン素材のスーツにドット柄のネクタイでポイントを与え、ファッショナブルな姿を披露したチュ・ジョンヒョクはカメラに向かってのんびり手を振ってレッドカーペットを満喫した。
「Extraordinary Attorney Woo」チュ·ジョンヒョク、米エミー賞で余裕を満喫
「Extraordinary Attorney Woo」チュ·ジョンヒョク、米エミー賞で余裕を満喫
チュ・ジョンヒョクはENAドラマ'奇妙な弁護士ウ・ヨンウ'のクォンモスルスクォンミンウ役で爆発的な人気を得た。彼が出演した「不思議な弁護士ウ・ヨンウ」は、国際エミー賞Best Drama Series部門に候補作として名を連ね、アルゼンチン、イギリス、ドイツなどの作品と肩を並べた。チュ・ジョンヒョクはユ・インシク監督、パク・ウンビンと授賞式に共に参加して席を輝かせた。

一方、今年チュ・ジョンヒョクが出演した「万分の一初」が富川国際映画祭に出品され、作品賞、観客賞を受けたことをはじめ、釜山国際映画祭開幕作「韓国が嫌い」として初の映画祭招待を受けた。初の海外舞台で国際エミー賞授賞式に参加し、国内外様々な活動を続けている。

チュ・ジョンヒョクは初主演を引き受けた映画「万分の一秒」が1万人の観客を突破して絶賛上映中の中、GVを通じて観客たちと会う。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr