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フィフティ事態「新局面」キナ、抗告取下後アトラクト復帰説

去る16日法曹界によると、キナはこの日該当訴訟心理を引き受けたソウル高法に抗告取下書を提出した。
フィフティピープティメンバーらは先立って6月19日アトラクトを相手に専属契約効力停止仮処分を申請した。デビュー7ヶ月ぶりのことだった。
メンバーたちは所属事務所が透明な精算など専属契約上義務を正しく履行しなかったと主張した。ただし、所属事務所側は契約条項を破ったことがないと反論した。これにメンバーらは専属契約解約骨子が含まれた仮処分申請を出したが、去る8月棄却された。以後メンバーたちは裁判所の決定に不服、抗告を準備中だった。
フィフティ・ピープティの法律代理人を務めた法務法人正しいによれば、キナを除く残りの3人は抗告訴訟を続ける予定だ。キナの復帰が今後のフィフティ・ピープティ事態の新しい局面をもたらすか注目されている。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr