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「ルセラフィム出身」キムガラム復帰の可能性

16日、あるメディアはスジンが最近新生企画会社BRDコミュニケーションズと契約を結んだと報道した。また今月末を目標にソロアルバムを発売し、本格的な活動を準備中だと知らせた。
スジンは2021年8月中学校時代、学校暴力加害疑惑に包まれた。スジンは当時「事実無根」という立場をとったが、活動を中断した。この状況で俳優ソ・シネがスジンの学爆疑惑が事実であると主張し、議論は一派満破になった。
以後スジンは「書信愛と学生時代の会話を分けたこともない」と強調した。暴露者に対しては虚偽の事実流布による名誉毀損の疑いで告訴した。ただし、議論は落ち着かず、結果的にグループを脱退した。また昨年3月、所属事務所との専属契約も解除された。

学生時代のキム・ガラムに被害を受けたというAさんの主張が出るまでは言葉だ。 A氏は「2018年4月末~5月初め、キム・ガラムとその友達から学校暴力を受け、以後続いた集団加害に耐えられず、他の学校に転学に行った」と主張した。
ハイブ傘下のレーベルソムミュージックは「悪意のある陰海、キムガラムはむしろ被害者」とキムガラムを包んだ。だが、A氏は法務法人を通じてキム・ガラムが学爆5号処分を受けたという内容が入った学校暴力対策自治委員会の結果通知書を公開した。
これに所属事務所は「キム・ガラムとの専属契約を解除した」とし「キム・ガラム関連論議でファンの皆さんをはじめとする多くの方にご不便をおかけしたことに心からお詫び申し上げる」と頭を下げた。
スジンの復帰でキム・ガラムの芸能界再デビューの可能性も提起された。ある芸能界関係者は「(芸能界復帰にあたって)重要なのは世論だ。論争だけであらわれた犯罪がないから」とし「スジンが大衆に良い姿を見せるなら、大衆の視線を変えるだろう。(スジンの復帰家)キム・ガラムに芸能界の再デビュー欲を呼び起こすことができる」と説明した。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr