ビックプラネットメイドエンター、キム・ドンジュン前SM C&C代表獲得
ビックプラネットメイドエンター、キム・ドンジュン前SM C&C代表獲得
ビッグプラネットメイドエンターがキム・ドンジュン総括代表と共にコンテンツ強化を予告した。

5日、総合エンターテイメント企業のビッグプラネットメイドエンターは「キム・ドンジュン総括代表を迎え入れ、MC部門とコンテンツ拡張を図ることにした」と明らかにした。

キム・ドンジュン総括代表はSM C&C MCマネジメント部門長、SMエンターテインメントメディア企画部門長などを経て、2017年から今年上半期までSM C&C代表理事を歴任したことがある。 MCマネジメントやコンテンツ制作事業で国内最高水準の専門家に数えられる。

ビッグプラネットメイドエンターは最近、チャガウォンピアクグループ会長が新しい大株主になり、グローバル企業への成長を宣言し、ミリオンマーケットを買収して規模を育てた。

これに合わせてキム・ドンジュン総括代表を迎え入れ、K-POPだけでなくK-コンテンツ全体に対する競争力を備えることになった。ビッグプラネットメイドエンターがキム・ドンジュン総括代表とともに、MCおよびコンテンツ部門ではどのような跳躍を見せるか関心が集まっている。

一方、ビッグプラネットメイドエンターにはイ・ムジン、ビオ、ハ・ソンウン、VIVIZ(銀河、神秘、親指)、レン、ホガク、オーナー、マイティマウス(チュプレックス、ショリ)が所属している。

ビッグプラネットメイドエンターは独歩的なプロデュースシステムと企画力をもとに、今後新人開発をはじめとする様々な事業にも進出する予定だ。また、流通会社、メディアなどを合流させ、グループ会社に発展させる計画だ。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr