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G-DRAGON、麻薬捜査中所属事務所契約、時期尚早か自信か?

5日、業界によると、G-DRAGONはギャラクシーコーポレーション(以下ギャラクシー)と専属契約を議論中だと伝えられた。ただし、ギャラクシーコーポレーション側はG-DRAGONとの専属契約説に「公式にできる答えがない」と沈黙を守った。
G-DRAGONと専属契約を議論中であると伝えられたギャラクシーコーポレーションは、2019年に設立されたAIメタバス企業で、2020年のMnet「ブカ選抜大会」を皮切りに、2021年のテレビ朝鮮「ブキャジョン城時代」、2022年「アバドリーム」などを製作してきた。また、Mnet「ストリートウーマンファイター」、「フィジカル100」などを作ったバラエティ番組制作会社とエンターテイメントマネジメント、コマース、技術研究分野の会社を子会社としている。

先にG-DRAGONは麻薬容疑で不拘束立件されたが、簡易試薬検査から国立科学捜査研究院の精密感情(尿・毛髪・爪)まで全て音声判定を受けた。
また、立件きっかけとなった江南ナイトライフ店の室長も最近、警察の調査で「G-DRAGONが直接麻薬をしたのは見られなかった」と陳述を繁栄した。これに警察は先月25日、G-DRAGONに対する出国禁止措置を解除した。警察のこのような決定に一部では不送致で捜査を終えるだろうという推測が提起されたが、警察は依然としてすべての可能性を開いて置き続け続けるという意志を明らかにした状態だ。
精密検査で音声判定を受けます。警察側の核心証拠の一つだった女室長の証言が繰り返され、業界では「G-DRAGONが自分と関連した麻薬容疑が終結したと自ら判断したのではないか」という推測が提起された。
ギャラクシーとの契約を議論中だという報道が出る前、G-DRAGONは自身の公式YouTubeチャンネルプロフィールからYG公式ホームページリンクを削除し、20年間身につけたYGエンターテイメントとの決別を暗示したことがある。

しかし以後、G-DRAGONが麻薬類管理に関する法律上麻薬容疑で警察に立件されると、YG側は「所属アーティストではなく確認が難しい」と線を引いた。また、最近公式ホームページアーティストプロフィールアップデートでもG-DRAGONを除外した。これにG-DRAGONも20余年間一緒にしていたYGの名前を自分のプロフィールから消して完全な決別手順を踏んだと推定される。
カンサンも二度変わる時間の間一緒に所属事務所を離れて新しい巣を探すアーティストは芸能界でかなり見られる事例で問題にならない。無実の自信の表現なら戦略的にも有効である。ただし、まだ捜査結果が出ていない状況だけに慎重な姿を見せるのが良いという意見も耳を傾ける必要がある。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr