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G-DRAGON、麻薬容疑なしで判明。 不送致決定

19日、仁川警察庁麻薬犯罪捜査隊は、魔楽類管理に関する法律上、麻薬容疑で立件したクォン氏に対して容疑がないと不送致決定したと明らかにした。
これにより、検察は90日間の不送致決定内容を検討する。その後、検察が警察に再捜査要請をしない場合、事件は終結処理される。
警察は去る9月、ソウル江南(カンナム)の会員制ナイトスポットで麻薬が流通するという諜報を確認する過程でクォン氏に対して内死を行った1ヶ月後クォン氏を立件した。以後、権氏に対して疑いがあると見て被疑者身分に電話して捜査を進めた。
G-DRAGONは自身の無疑を強く主張してきた。警察は先月6日、クォン氏の最初の召喚調査で簡易試薬検査を行ったが音声で出てきて、国立科学捜査研究院(国科数)にも精密感情を依頼したが麻薬成分は検出されなかった。関連捜査でも容疑を確認できなかった。
一方、警察はソウル江南(カンナム)の遊興店女室長Aさん(29・女・拘束)と共に俳優イ・ソンギュン(48)に麻薬を提供した疑いを受ける医師B氏(42)の拘束詠唱を再申請した。 B氏に対する拘束前被疑者審問(令状実質審査)は来る20日午後2時30分、キム・ソンス仁川支法令状専担部長判事審理で進行される予定だ。
警察は先月末にもB氏の拘束令状を申請したが、裁判所は「拘束の必要性を認めにくい」と棄却した。これに警察はB氏を再び召喚して調査し、補完捜査を経て令状を再申請することにした。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr