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キム・テリ、「俳優復帰」共鳴に集中した視線


「市民徳喜」は来る24日公開する。ボイスフィッシングを受けた平凡な市民ドクヒに詐欺した組織員「ジェミン」の救助要請が来て起こる痛快な追跡劇を描いた「シミンドクヒ」が痛快な結果まで得ることができるだろうか。俳優ラミラン、共鳴、ヨンヘラン、チャン・ユンジュ、アン・ウンジン、パク・ビョンウンなどの出会いが話題だ。特に「市民ダクヒ」は共鳴の除隊後、最初のスクリーン復帰作であるだけに期待される。

「ソウルの春」はキム・ソンス監督、俳優チョン・ウソンに初の千万タイトルを抱かせた。 1979年12月12日、首都ソウルで起きた新軍部勢力の反乱を防ぐための一触即発の9時間を描いた作品で、多くの観客の怒りをかもし出した。緊張感あふれるシナリオとファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミンなどベテラン俳優らの熱演が没入度を高めたという好評があふれた。
続いて「露量:死の海」(以下「露量」)がそれなり巡航中だ。 「露量」は壬辰倭乱勃発後7年、朝鮮で退却しようとする倭軍を完璧に殲滅するための李舜臣将軍の最後の戦いを描いた戦争アクション大作だ。 '明量'(2014)、'漢山:龍の出現'(2022)をつなぐ李舜臣3部作の最後の作品で封切り前から多くの関心を受けた。
露量は400万突破に成功した。先週末に25万8242人を加え、累積観客1253万8565人だ。ただし1位の座はディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」に出した。 'ウィッシュ'は週末の間44万1950人を動員した。 「ウィッシュ」が「露量」の興行街道に障害物になるか見守るだろう。
1月に公開する「外界+人」第2部、「市民徳喜」が韓国映画興行熱気を続けていくことを期待してみる。 「エイリアン+人」は惨敗した第1部の悲しみを乗り越え、観客の選択を受けるか期待と懸念と共存する。
キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr