K-STARS
イ・ドヒョン、軍服務中に無党になって軍入隊空白期解消


イ・ドヒョンが演じたボンギルは、国内最高に選ばれるてんとうの華林(キム・ゴウン分)を師匠に祀る若い男てんとうだ。野球選手を夢見たボンギルは、幼い頃の新兵に苦しんで命を失う境遇に置かれるようになったが、ファリムに救われ、彼女の弟子に入ることになる。巨額の依頼を受け、怪しい墓を異装することに参加し、予想外の事件に巻き込まれることになる。
イ・ドヒョンは軍服務のために最近開かれた「パミョ」製作報告会に出席できなかった代わりに映像で挨拶を伝えた。彼はボンギルについて「実力はもちろんルックスまで全部揃えた最近の若者、「MZ世代」の無属人といえる」とし「ボンギルの欠かせない役割がファリムをボディーガードのように心強く守るものだった」とキャラクターを紹介した。続いて「無属のデュオ・ボンギルとファリムは巨額のお金を稼ぐために邪悪なオーラの墓を異装しながら奇妙な事件に巻き込まれることになる。また「華林とボンギルのケミ期待してほしい。以前の作品で見られなかった私の新しい演技も見ることができるだろう」と予告した。
今作はイ・ドヒョンにスクリーンデビュー作であり、初のオカルトミステリー映画。彼は新鋭無属人という強烈なキャラクターを大範に描いたという。体を覆うタトゥーを刻んだ映画の中のビジュアルから普通ではない。

イ・ドヒョンは劇中チャン・グヌの切ないでも複雑微妙な感情を繊細に描いた。またソ・イングクとはチェ・イジェという人物をした人が演じるようにトーン、雰囲気を合わせて感心をかもし出した。車事故で死んでいくイ・ジスを望むだけで涙を流す場面では視聴者たちを食べさせた。イ・ドヒョンは密度の高い演技力でたった1回だけ登場したにもかかわらず、深い余韻を残した。
イ・ドヒョンは昨年8月入隊して空軍に服務中だ。全域は来年5月予定だ。だが彼が軍白期だと感じる鳥がない。スクリーンデビューからOTTシリーズサプライズ登場まで軍服務中も演技者として忙しいイ・ドヒョンだ。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr