K-STARS
D-lite、軽率な言葉に残念だけ残る

去る10日大成はYouTubeの「被食大学」チャンネルのコンテンツである「ナラクイズショー」に出演した。この日、テソンは最初に「私筆帰政」にふさわしい漢字を選ぶという問題を受けることになった。これに先立ち、G-DRAGONは麻薬投薬の疑いで調査を受ける当時、「すべての事は結局必ず正しい理に変わる」という意味の「私必帰政」を自身のSNSに掲載し、無実を訴えた。
G-DRAGONを思い出させる難しい質問でした。これにMCは「電話チャンスがあるが、G-DRAGONにだけ電話が可能だ」とし、結局テソンは電話チャンスを使用しなかった。続いて「GDの次のアルバムどこに進出すべきでしょうか?」という質問が続き、一見ではカンボジアと北朝鮮が与えられた。これは最近ビッグバン出身の勝利がカンボジアのあるイベントに出席し、「いつかG-DRAGONをここに連れてくる」と発言したことと関連した質問。


コンテンツが公開された直後、ネチズンたちは「ビッグバンの話は一つもできずに、トゥアニワンの話だけを取り出すか」「じっとしていたツアニワンは何の罪か」としながら彼を批判した。一方、一部では「ナラクイズショーの特性上わざわざ困惑した質問をしたもので、大成は質問に答えただけ」としながら大成を鈍らせた。
ただし大成が質問に答えただけという言い訳は説得力が不足しているようだ。大成が出演した「ナラッククイズショー」は、MCがゲストに論争になる質問を投げ、ゲストが答えるしかない環境の中で苦しむことをユーモアで見せてくれるコンテンツで、大成がこれを知らず出演した可能性はほとんど希薄である。だから。

大衆が大城の「ふわふわ」復帰に怒った理由は、去る2017年彼が買い入れた江南のある建物で女性ヘルパーがある不法ナイトライフ店と売買斡旋がなされているという疑惑のためだ。 2019年当時、警察が性売買斡旋がなされた具体的な情況まで捉えたが、大成は買取当時既にテナントが入居して営業が行われており、該当企業の不法営業形態を正しく認知できなかったと解明した。

無容疑で判決された事件や性売買斡旋が行われた建物の所有者という旧説数に上がっただけに「隠遁型固守」とか、十数年間自分が身につけた所属事務所や後輩グループについて言及するよりは、より真剣で真正性のある方法で近づいていない点が物足りなさをかもし出す。
久しぶりの復帰にむしろ簡単に触れることができるYouTubeコンテンツを選んだものかもしれない。率直に自分の話を伝えるのではなく、自分と関係のない他人の話で話題を集めるのがまさに最善の方法だったかについて疑問が残る。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr