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チェヨン・チョンソミ、「MZ式人生ネカット」それが素敵だから

3日深夜頃チェヨンは自身のSNSに「エイプリルフールデートほぼ今私たち11年目だ」とし、数枚の写真を掲載した。
公開された写真には、無人フォトブースでかつらを着用して写真を撮るチェヨンとチョンソミの姿が込められている。以後チェヨンは掲載された2枚の写真のうち1枚を削除措置した。削除された写真にはチェヨンとチョンソミが露出する姿が現れている。
最近、若い世代の間で下着を露出したり、全身露出をしたまま人生ネカットを撮る場合が増えている。セルフスタジオには店主や管理者が常駐して管理しないという点を狙ったのだ。これらは閉回路(CC)TVも気にしない。テントが垂れ下がっているブースに入って写真を撮って出れば他人が見られないが、公共の場で淫乱行為をすること自体に対して否定的な視線が多い。

また、SNSに露出写真を載せる行為自体は犯罪とみなすことができる。チャン・ユンミ韓国女性弁護士公報理事は「「N番方」犯罪の始まりがオンライン上露出写真だったことも考慮してみるべきだ」と伝えた。ただし、該当行為をしたとして公演淫乱罪で処罰することは難しい。
チャン・ユンミ韓国女性弁護士公報理事は「密閉されたブースの中で写真を撮る行為であるだけに、道路や通りのような公共の場所まで出たり、他人が申告する場合でなくては公演淫乱罪などで処罰される可能性は少ない」と話した。 。
SNSに載せた露出写真が流出する可能性もある。ほとんどの無人フォトブースは、プライバシーのためにマシンに撮影されたデータを保存するのではなく、サーバーに送信する方法を使用すると説明しました。ただし、専門家らは「完璧なセキュリティは存在しない」という立場だ。中間管理者や監督者を通じてデータが流出する可能性があるということだ。
「露出ネカット」は、もはや若い世代の打たれた行動とは見えない。犯罪に関与する可能性もあり、社会的観点からも良く見られる行動ではない。チェヨンとチョンソミの行動を指摘する大人のアドバイスが必要だ。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr