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俳優ユ・テオ企画展「私たちが愛したユ・テオ」、11日開催

芸術映画館ピクチャーハウスで開かれる「テオラマ私たちが愛したユ・テオ」は、ジャンルとキャラクターにこだわらず演出と演技、創作という多様な領域を行き来して自分だけのバウンダリーを開拓していく現在進行型俳優であり、作家ユ・テオの代表作たちを会う企画展で、No.1イ・ジョンジェXチョン・ウソン俳優の青春代表作3編を上映した'イXジョン.半.合'企画展に続いたピクチャーハウスの俳優特集第2企画展だ。
韓国俳優初第77回英国アカデミー授賞式(BAFTA) 南宇宙連想候補に上がるほど演技力を認められた俳優ユ・テオは格別なキャラクター探求とアプローチでコミュニケーションと感情を体化する俳優として知られており、「メランコリー」した地点の言語を理解する俳優、きらびやかな若さの熱かったモーメントをあしらった特別な青春の顔、格別な感性と解釈をスクリーンに投影して独自のアイデンティティを構築していく俳優と評価されているが、今回の企画展はこうしたユタオの色とピクチャーハウスが志向する色彩があまりにもよく合うことがさらに期待される。
また映画<若男>、<ビート>、<太陽はない>の名場面で構成されたシグネチャーチケットで国内外を問わず熱狂的な反応を導いたシグネチャーグッズ'アクターチケット'の第2ランナーとして選んだユタオアクターチケットは彼の映画<ファーストライブズ>、<レト>、<バーティゴ>の名場面で構成され、すでにファンとシネフィルの問い合わせが続いている。
シグネチャーアクターチケットと共に、各上映作4本のポスターにユ・テオ俳優の直筆サインが印刷されたポスターも観客贈呈グッズで用意される予定で、ユ・テオ俳優のファンと映画ファンにこれ以上良い贈り物になると期待される。
韓国初のギャラリー型融合上映館を標榜したピクチャーハウスは、芸術映画館とギャラリーの組み合わせで差別化されたプログラミングと展示空間の相乗効果を続ける見通しだ。 <ペク・ナムジュン:月は最も古いTV&版画展>が3月28日から5月7日まで劇場ロビーと上映館で行われる予定であり、その後も様々な展示と芸術、独立映画、様々なテーマの企画展が行われる予定だ。
カロスギル芸術映画館ピクチャーハウスは以後も今月の俳優企画展とシグネチャーアクターチケットを続ける予定であり、監督、国家、テーマ別に厳選した名作を紹介する計画だ。特別なギャラリー展示とともに、シネフィルと様々な芸術分野に関心のある観客の注目をひきつける企画展を続ける予定だ。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr