K-STARS
ムンビンに続いてパクボラムまで、芸能界「4月の悪夢」

12日、京畿道南楊州南部警察署によると、パク・ボラムは前日(11日)午後9時55分、南楊州市にあるある知人の住宅地で女性知人2人とお酒を飲むトイレで突然精神を失ったまま発見された。これを発見した知人たちはパクボラムに心肺蘇生術をしたが、結局、意識が見つからなかったことが分かった。
申告を受けて現場に出動した警察と消防当局がパク・ボラムを漢陽大学銅病院に移送したが、午後11時17分死亡した。

続いて「悲しみに陥った遺族や仲間たちが故人を追慕できるように推測性報道は控えてください。」道に深い哀悼を送る」と明らかにした。ファンたちもパク・ボラムとの突然の別れのニュースに悲しみと哀悼を伝えている。
パク・ボラムは2010年にMnetオーディション番組「スーパースターK2」に出演し、優れた歌の実力で注目された。 2014年には「きれいだった」と正式デビューし、その年各種チャート順位圏に上がったりもした。
パク・ボラムは以後、「きれいな人」、「芸能する」、「あなたはなぜ?」、「苦労しないでください」などを発表し、活動を続けた。また、デビュー10周年を迎えた今年2月、「スーパースターK2」優勝者の虚角とデュエットで「いいね」を発売し、今月3日には新曲「見たいすでに」を発表した。
パク・ボラムの死亡ニュースとともに、似たような時期の世界を去ったスターたちが記憶されている。アストロムンビンは昨年4月19日切ない秘宝を伝えた。彼の一周期が一週間残った。 1年が過ぎたが、故人に向けたファンの懐かしさは相変わらずだ。

俳優キム・ヨンエは去る9日7周期を迎えた。キム・ヨンエは膵臓がん闘病の末、2017年4月9日、世界を去った。故人は去る直前まで作品撮影に臨んだという。故人の情熱的な姿はファンの記憶の中に長い間座っている。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr