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「犯罪都市4」マ・ドンソク「千万を突破できず、「弱く落ちた」と言ってもOK」

'犯罪都市'シリーズを率いる俳優マ・ドンソクが今回の4編が千万観客を突破できなかったときに得られる一部の反応についてこう述べた。
マ・ドンソクは18日、ソウル鍾路区三清洞(チョンノグ)三清洞(サムチョンドン)のカフェで「犯罪都市4」関連インタビューを進め、様々な話を聞いた。ジム館長らしい風防を着てきたマ・ドンソクは愉快な口談を誇り、取材陣と話を続けた。

公開6日前、18日午後基準前売り率70.3%で、前売り観客数24万5770人を集めて圧倒的1位を記録中だ。 「犯罪都市4」を待つ観客が多いことを立証する記録だ。これに先立ち、シーズン2、3編が続いて千万観客を突破した。シーズン4まで千万観客を動員してトリプル千万を達成できるのか業界内外で関心が集まっている。
この日、マ・ドンソクは「フランチャイズ作品を続けることができて感謝している」とし、「台本作業を予め3、4編を連続して撮った。4編までよく開封してほしい。という4編の公開日を控えて期待している」と「犯罪都市4」公開の感想を伝えた。
引き続き高い前売り率を記録しただけに千万観客突破の可能性については「事実、私たちの映画の率直な目標は損益分岐点を超えることだ。状況が良くなかったが、1000万観客を突破した。

「犯罪都市」シリーズは8編まで企画したと。マ・ドンソクは「犯罪都市」企画案自体を10年前から準備をしていた。まで作業している。その後はどうなるか分からない」と説明した。
5編からは高度化された犯罪を扱うと話した。マ・ドンソクは「5編からは「犯罪都市」ではないようなシリーズもあるだろう。変奏を与えなければ私が退屈して見ることができない。最近はすべてデジタル犯罪だ」と話した。さらに、スピンオフも出てくると言及した。
今回の4編では、肉体派のペク・チャンギ(キム・ムヨル)、頭脳波チャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)の2人のヴィランが登場する。ただしチャン・ドンチョルのIT天才という設定が映画ではよく見られなかったという評価もある。これにマ・ドンソクは「映画に重要なのがバランスだ。片方のパイが大きくなれば他方は減るしかない。 キャラクターの叙事を全て取るにはドラマ分量にならなければならない。アクションに重点を置いてみるとそう見える」と話した。

予定化と結婚式を控えた感想について「元々は私の妻も「よく生きればいい。必ず食事が重要か」と言ったが、どうしても両親もいらっしゃってみると、小さく非公開の儀式を進行する」と明らかにした。
「犯罪都市4」は来る24日公開する。
キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr