ライズ、アメリカの看板マガジンカバー装飾
ライズ、アメリカの看板マガジンカバー装飾
グループライズ(RIIZE)が米国の有名音楽専門メディアビルボード(Billboard)マガジン6月号デジタルカバーを飾って話題だ。

6月13日(現地時間)ビルボード公式ホームページを通じて公開されたビルボードマガジン6月号はデジタルカバーから特集インタビュー映像と記事、現地ジャーナリストが執筆した企画記事など「Kポップライジングスター」として注目されているライズと関連する様々な話を載せた。

特にビルボードは「ライズ飛んでいる中:Kポップの新しいスターに会う」(ON THE RIIZE: MEET K-POP'S NEW, DOWN TO EARTH STARS)というタイトルの企画記事で「ライズは独自ジャンル「エモーショナルポップ」として真正性と親近感を受け入れ、全世界の音楽ファンを魅了している」と紹介した。

同時に、米音楽市場分析会社ルミネート(Luminate)の資料に基づき、2023年9月にデビューしたライズの歴代発表曲がすでに世界6億4千万件以上のストリーミングを記録していると伝え、「若い層が好きなスタイルでどんどん耳に会う歌」とし、ライズ音楽に対する高い関心を表わした。

これに対してライズは「私たちの独自のジャンルを「エモーショナルポップ」と呼ぶ。人々がライズの音楽に感情的に共感できることを望むからだ。だからメンバー全員が音楽に深く移入する。コンセプトというよりはチームの真の姿を見せようと努力するだけだ」と明らかにして注目を集めた。

また、ビルボードは、ライズとラベル契約を締結したRCAレコード(RCA Records)COOジョン・フレッケンシュタイン(John Fleckenstein)が「米国でライズの存在感を高める方法に集中している」というコメントを引用し、今後米国を含むグローバル音楽市場でライズが成し遂げる成長をさらに期待させた。

ライズは来る17日初のミニアルバム「RIIZING」(ライジング)を発売する。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr