K-STARS
ブラックピンクのジェニー、屋内喫煙論争の拡散

9日、オンライン賞にはジェニーが室内で喫煙をしたという疑惑が提起された。ジェニーが去る2日、自身のYouTubeに載せたブログに演技を吐き出すシーンが含まれているからだ。
問題のシーンの中で、ジェニーはメイクと髪のお手入れを受けている。そんな中何かを口に持ってきて、すぐに自分のメイクを担当しているスタッフの顔を行って演技を出した。問題の場面は現在映像から削除された。
国民健康増進法9条4項第16号によると、延べ面積1000㎡以上の事務用建築物と工場及び複合用途の建築物は、施設全体が禁煙区域に指定されている。禁煙区域で室内喫煙をする場合、10万ウォン以下の過怠料が課される。ただし、ニコチンを含まない電子タバコは「タバコ様製品」に分類され、過怠料処分対象から除外される。
この映像はジェニーが海外日程を消化していた当時撮影された。これにジェニーが室内で電子タバコを吸ったのが当たっても処罰を受けないという意見も出た。ただ、特に議論になっている部分は室内喫煙自体よりもスタッフの面前に煙を吐いたという点だ。これに関してジェニーの態度に失望したという世論が広がっている。
ジェニーは2016年ブラックピンクでデビューし、2018年から「ソロ」(SOLO)でソロ活動にも出た。昨年末、所属事務所YGエンターテインメントとチーム活動に対してのみ専属契約を結び、個人活動については個人ラベルオード・アトリエ(OA)を設立して活動している。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr