俳優キム・ドンウク、現場で最も面白いと自信を見せる
俳優キム・ドンウク、現場で最も面白いと自信を見せる
俳優キム・ドンウクが自身が現場で最も面白いと自信を見せた。

15日、キム・ドンウクはソウル鍾路区三清洞のカフェでディズニー+のオリジナルシリーズ『強売強』に関するインタビューを行い、様々な話を聞かせてくれた。

『強売強』は全国最下位の強力班と最高のエリート強力班長が出会い、最強のチームになる物語を描いたコミック犯罪捜査劇である。

キム・ドンウクは劇中、超エリート新任班長ドンバン・ユビン役を演じ、熱演を繰り広げた。5年ぶりにコメディ作品に出演し、注目を集めた。

この日、キム・ドンウクは「コメディジャンルは作業する前からいつも期待が高まる。笑いを提供するための作業をするのは楽しいことではないか。ディテールに分析する作業は大変で辛いが、目的が笑いと楽しさを提供することなので楽しく魅力的だ。45分(1話分の放送時間)間に悩んだことの打率がどれくらいになるかわからないが、大きな喜びを感じた」とし、「コメディは元々好きでよく見る。いつでもやりたい」と伝えた。

普段は静かなイメージのキム・ドンウクは「人々が鳥肌が立つかと思ってそこまで面白くしない」と冗談を言い、笑いを誘った。続けて現場で自分が最も面白いと語った。キム・ドンウクは「(パク)ジファン兄は感性的な人だ。(ソ)ヒョヌもコメディに対するギャグ本能がある友達だ。パク・セワンとイ・スンウはどうしても先輩たちと一緒にいるので、私たちを配慮してくれているため、ギャグを思う存分披露できない瞬間があっただろう」とし、「それなら私ではないか。私のユーモアに中毒された人々がいる。どんなエピソードを面白く話す才能はないようだが、私的な場で話しながら時々出るユーモアがある。コードが合う人に出会うと打率が高い」と明かした。

『強売強』は12話まで放送されており、13~14話は16日に公開される。全20話である。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr