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イ・スンギ、ソウルでの餅スープ奉仕活動に参加 - 温かい心を届ける

旧正月を迎え、地域社会の分かち合い文化を広め、困難な隣人に温情を伝えるために用意された今回の奉仕活動には、大韓赤十字社のイ・スンギ広報大使をはじめ、キム・チョルス会長、チェ・ホジョンソウル市議会議長、イ・ジョンハ才能分かち合い奉仕会会長および大学RCY会員などが参加した。
イ・スンギと参加者たちは、牛骨餅餃子スープ、豚肉キムチ炒め、カップフルーツなどで構成された200人分の食事を心を込めて準備し、直接配膳しながら温かい旧正月の雰囲気を伝えた。また、食事を終えた利用者には冬の寒さを乗り越えられるように温かい手袋200組を渡し、心を添えた。

大韓赤十字社のキム・チョルス会長は「旧正月を迎え、助けを必要とする方々に温情を分かち合うことができて本当に意義深かった」とし、「今後も赤十字社は困難な隣人のために持続的に努力する」と述べた。
タスハンチャウムトは2022年5月から大韓赤十字社が委託運営中の無料給食施設で、ホームレスなど脆弱階層のために1日2回、年間730回にわたり約13万人を対象に給食を提供している。現在、11の団体がここで給食奉仕に参加し、分かち合いの手を続けている。
