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俳優キム・スヒョン、故キム・セロンの母親と直接会談を希望
15日、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、前日のガロセロ研究所(以下、ガセヨン)の放送内容に関連して、「ガセヨンで公開された写真は2019年12月14日に撮影されたものです。キム・スヒョン氏と故人のプライベートが無分別に公開される理由はありません。個人のプライバシーを流布する行為を中止していただきたい」と明らかにしました。そして、時間と場所の情報が含まれた写真を添付しました。
キム・スヒョン側は「ただし、母親が主張する中には当社とは考えが異なる部分があるようです」と説明しました。また、「まだご存じない内容もあると思われます。これについて公開的に是非を問うことは、故人の名誉を回復するためにどんな方法でも探そうとした母親と故人の両方に適切ではないと考えます」とし、「当社の経営陣が共に母親にお会いし、十分な説明をしたいと思います。いつでもゴールドメダリストのオフィスにご連絡いただければ幸いです」とお願いしました。
キム・セロンに約7億ウォンの債務について内容証明を送った背景は、キム・セロンの債務を貸倒引当金として処理するための過程を踏まなければならなかったためだと明らかにしました。キム・スヒョン側は「法律事務所と会計事務所の助言によれば、当社がキム・セロン氏を相手に何の債務督促行為もせずに該当金額を貸倒金として処理すると、当社が一方的にキム・セロン氏の債務を免除したことになり、当社に損害が発生し、これもまた当社役員の業務上背任が懸念されたため」と説明しました。
以前、キム・セロン遺族側は「キム・セロンが15歳の時から6年間キム・スヒョンと交際していた」とし、故人とキム・スヒョンと撮った写真を連日公開してきました。12日にはキム・スヒョンがキム・セロンにキスする写真や軍服務時代に送った手紙とセルカなどを公開し、波紋を呼びました。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr