キム・スヒョン、故キム・セロンとの未成年時代の交際疑惑を否定も新たな暴露が続く

俳優キム・スヒョン（Kim Soo Hyun）が俳優故キム・セロン（Kim Sae Ron）と未成年時代から交際していたという疑惑を否定した中、新たな暴露が続いている。

YouTubeチャンネル『ガロセロ研究所』（Garo Sero Research Institute、以下「ガセヨン」）は28日、『[衝撃単独] 服を全部脱いでドラゴンボール（高校2年生キム・セロン）』というタイトルのライブ放送を行った。この放送で「ガセヨン」はキム・スヒョンと故キム・セロンがやり取りしたと思われるメッセージを公開した。

「ガセヨン」は2018年4月2日にキム・スヒョンとキム・セロンが交わした会話を新たな証拠として提示した。キム・スヒョンは「セロメロに早く会いたい」、「今すぐ会いたい」、「家に帰らずに僕のところに来て」といった言葉を残している。公開された内容によれば、この会話が行われた当時、キム・セロンは満17歳で未成年だった。

軍務中の休暇で外出したキム・スヒョンと連絡がうまく取れず、寂しがるキム・セロンの姿も収められている。キム・セロンは「休暇で遊びたい人も会いたい人も多いのは理解するけど、私は寂しい」と打ち明け、キム・スヒョンは「ごめん」と謝罪した。キム・スヒョンは「何してるの？」というキム・セロンの言葉に「マッサージを受けて体が痛い。洗濯して服を全部脱いで。ドラゴンボールだ」と答えた。

キム・スヒョン側は以前、キム・セロンとの熱愛説を最初は否定したが、論争が拡大すると「キム・セロンが成人した後の2019年から2020年まで交際していた」と立場を翻した。キム・セロンの遺族側は27日に記者会見を開き、故人が未成年時代からキム・スヒョンと交際していたという証拠を提示した。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr