K-STARS
キスオブライフ、英語の手書き謝罪文を公開 - ファンへの謝罪と反省

キスオブライフは6日、公式SNSに「ファンの皆様に大きな失望を与えたコンテンツについて心からお詫び申し上げます」と英語で書かれた手書きの手紙を掲載しました。
メンバーたちは「私たちの意図は、オールドスクールヒップホップをどれほど愛しているかを示すことでした。オールドスクールヒップホップは私たちの音楽に大きな影響を与えたからです」とし、「しかし、そのコンセプトを過度に表現してしまいました。私たちは文化的に鈍感であることを認識しました。私たちの行動について全面的に責任を取り、より良くなることを約束します」と謝罪しました。

先日、キスオブライフは2日にジュリーの誕生日を迎えて行ったライブ放送で、メンバー全員が黒人ラッパースタイルのコンセプトで登場し、黒人の話し方を真似たり、嘲笑混じりの表現をしたことで、海外ファンを中心に人種差別の論争が巻き起こりました。
一方、2023年にデビューしたキスオブライフはこれまでに『スティッキー(Sticky)』、『マイダス タッチ(Midas Touch)』、『ゲット ラウド(Get Loud)』、『バッド ニュース(Bad News)』などの曲で活動してきました。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr