アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
『ジュゴバッコ』でアイユーが真実の声を届けた。

18日、YouTubeチャンネル『ペク・ウナのジュゴバッコ』に女優アイユーが出演した。

この日、アイユーは今年デビュー17年目という言葉に「もうすぐデビュー20年を迎えるなんて信じられない」とし、「継続が私のモットーだ。私は歌手、演技、バラエティを区別しない。表現する人として怠けずに、この仕事を続け、人と会い続けること、それが私の最大の目標」と明かした。

歌手活動ではアイユー、演技の時はイ・ジウンとして名前を分けていたアイユーは、最近『アイユー』に活動名を統一した。「初めて演技をする時からただアイユーで全部やりたかった」と明かしたアイユーは、「周りから『アイユーという歌手で有名になったから、没入する人にも本名を使うのが良く、より真剣に感じられるだろう』と言われた」と語った。
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
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アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユーは「当時『月の恋人』に出演したが、時代劇の主人公の名前がアイユーだと英語の名前みたいじゃないかと言われて説得された」とも打ち明けた。

しかし、記事やクレジットにイ・ジウン(アイユー)と記載されるのを見た彼女は「歌う時はアイユー、演技する時はイ・ジウンと分けることに大きな意味があるのかと思った。皆の便宜のためにもアイユーに統一した。ただ私は一つだから」と微笑んだ。

今の自分の季節は『秋』だと表現したアイユーは「ただ漠然と秋だ。生命力があり、美しかった夏が本当に良かったが、またその夏を生きろと言われたら自信がない。だから今は冬を前にしてときめき、心配する秋の心」と伝えた。
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
アイユー、デビュー17年目の真実の声「私は一つだから」
最近ファンから「楽になったようで良い」と言われるというアイユーは「以前より防御しなくなった気がする。一生そうやって生きることに何の意味があるのか。今はアイユーとして生きた時間が長くなり、慎重にだけカメラの前に立つのが誰のためなのかと思った」とより表現するようになった理由を明かした。

アイユーは「以前は弱さを隠そうと自分を少し強く追い込んだり、強がったりもした。淡々としているとセルフ呪文もかけた。今はただ年を重ねる過程のようだ」とし、「弱さを認識できなければ強さも認識できないと思う。私も弱い人間だから、ある瞬間には強くなれると思う」と特別な感慨を示した。

キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr