K-MOVIE
監督賞「Smugglers」リュ・スンワン、「映画を愛してくださった観客に感謝」
第59回大宗賞映画祭
監督賞「密輸」リュ・スンワン監督
監督賞「密輸」リュ・スンワン監督

15日、水原パルダル区京畿アートセンター大劇場で第59回大宗賞映画祭が開催された。俳優チャ・インピョとギャグウーマンチャン・ドヨンが社会を引き受けた。
監督賞候補としては'1947ボストン'のカン・ジェギュ、'クモ集'のキム・ジウン、'密輸'のリュ・スンワン、'コンクリートユートピア'の厳太化、'交渉'の臨巡礼、'次、ソヒ'のチョンジュリ監督が名前を上げた。
監督賞を受賞した映画「密輸」のリュ・スンワン監督は直接参加できず、映像で感謝した心を伝えた。リュ・スンワン監督は「一定の出席ができず申し訳ない心だ。「密輸」を愛してくださった観客に感謝する。これから良い映画を作るようにする。感謝する」と話した。
去る1962年から始まった大宗賞映画祭は韓国映画人総連合会が主催する授賞式で青龍映画賞・白賞芸術大賞と共に3大映画賞に選ばれ、今年59回目を迎えた。
イ・ニュルテンアジア記者 greenworld@tenasia.co.kr