16日連続1位「ソウルの春」、週末700万を突破するか
16日連続1位「ソウルの春」、週末700万を突破するか
映画『ソウルの春』のワントップ独走が続いている中、週末700万突破に向かって走っている。

映画振興委員会映画館入場券統合計算網集計によると、去る7日'ソウルの春'(監督キム・ソンス)は20万546人の観客を呼び集め、累積観客数547万1695人を記録した。先月22日の封切り以後、たった一度もボックスオフィスの頂上をただ一度も見逃さず、むしろ「犬喧嘩興行」を成し遂げている。
16日連続1位「ソウルの春」、週末700万を突破するか
16日連続1位「ソウルの春」、週末700万を突破するか
「ソウルの春」は公開14日目に500万観客を突破する快挙を成し遂げた。特に、千万映画の班列に入った「光海」、「国際市場」よりも速い推移を見せて千万映画など劇期待感も醸し出している。

2位は「3日の休暇」(監督陸上孝)で、3万4129人が観覧、7万4164人の累積観客数を記録した。 「3日の休暇」は、空から休暇に来たママ福者(キム・ヘスク)とママのレシピで白斑を運営する娘真珠(シン・ミナ)のヒーリングファンタジー映画で、涙を刺激するという観客の好評が出ている。 '3日の休暇'に続き'ナポレオン'(監督リルリー・スコット)が2万2182人を集めて3位だ。累積観客数は6万1246人だ。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr