K-MOVIE
「『荒野』、馬洞石出演が最大の差別点」

「荒野」は廃墟となった世界、ただ力が支配する無法天地の中で生きている人たちが生存のために繰り広げる最後の死闘を描いたアクションブロックバスター。馬洞石と許明行監督が直接伝える「荒野」の誕生期と製作ビハインドを盛り込んだ製作機映像が公開された。また、俳優と武術監督で一緒に作業した長い時間を過ぎ、'荒野'を通じて俳優と監督でまた別の同行を始めた二人の姿が込められた画報も公開した。
公開された制作機映像には、マ・ドンソクと許明行監督が直接伝える「荒野」の制作ビハインドが含まれている。俳優と武術監督で20年間呼吸を合わせてきたマ・ドンソクと許明行監督。マ・ドンソクは「許明行監督と共にした作品が世の中に見られるようになって嬉しい」と所感を明らかにした。許明行監督は「『荒野』のシナリオとコンセプトを魔動石俳優のように話しながら作っていく過程がとても面白かった」と伝えた。








許明行監督は「ジワン、ウンホキャラクターも彼らが持っている特技を生かすことに集中した」とし、南山をはじめジワンとウンホまで各人物の特色を強調したアクション演出ポイントも伝えた。最後に、許明行監督は「マ・ドンソク俳優が出てくるのが「荒野」の最大の差別点」と自信した。

「荒野」は26日、ネットフリックスを通じて全世界190カ国に公開される。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr