「脱走」2日連続1位、前売り率競争三派戦
「脱走」2日連続1位、前売り率競争三派戦
映画「脱走」が2日連続1位を占めた。

映画館入場券統合電算網によると、去る9日'脱走'はこの日一日中6万5101人を集めた。これに累積観客数87万1885人を記録した。

イ・ジェフン、旧交換主演の'脱走'は明日のための脱走を始めた北朝鮮兵士キュナムと今日を守るためにキュナムを追う保衛部将校現象の命は追撃戦を描く。

「インサイドアウト2」は前日に続き2位を維持した。 1日の観客数は6万3616人、累積観客数は703万7803人だ。これで700万を突破することになった。

「インサイドアウト2」は先立って公開初日19万人を動員し、歴代国内ピクサー公開作品最高オープニングスコアを達成した。また、開封12日ぶりに400万観客を突破し、「パミョ」、「犯罪都市4」に続き、今年の封切り作興行トップ3に安着した。前編「インサイドアウト」(2015)の497万記録も上回った。

'インサイドアウト2'は13歳になったライリーの頭の中の感情コントロール本部に不安、慌てて、恥ずかしい、羨望の見知らぬ感情が新たに登場し、平和な日常が壊れて再び始まった危機と冒険を扱ったアニメ映画だ。

「ハンサムガイズ」は3位を維持した。一日中3万4330人の観客を追加して累積103万9228人を動員した。

イ・ソンミン、イ・ヒジュン主演の「ハンサムガイズ」は、平和な全員生活を夢見ていたジェフィルとサングがハピルなら幽霊の家に引っ越して来るホラーコメディだ。

4位は「ハイジャッキング」、5位は「クワイエットプレイス:初日」だった。

10日午前8時30分頃、リアルタイム前売り率は「インサイドアウト2」が15.3%で1位だ。前売り率2位は12日公開予定のイ・ソンギュン、チュ・ジフン主演の「脱出:プロジェクトサイレンス」(15.3%)、3位は「脱走」(10.9%)だ。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr