K-POP
「カムバックD-1」ストレイキッズ、「ロック(樂)」スターそのもの

ストレイキッズは明日(10日)午後2時、新しいミニアルバム「樂-STAR」を発売してカムバックする。ストレイキッズがアメリカのビルボード「ビルボード200」3連続1位に輝く正規3集「★★★★★(5-STAR)」(ファイブスター)以後約5ヶ月ぶりにもう一度版を振る歴代級新作を披露する。
彼らは一人の子供の視線を借りて喜怒哀楽の感情を解き明かしたトレーラー映像を皮切りに公式SNSチャンネルにコンセプトイメージ、「UNVEIL : TRACK」(アンベール:トラック)、マッシュアップビデオ、ミュージックビデオティーザーなど多彩なティージングコンテンツをオープンした。
9日0時にはバンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエン8メンバーがアルバムに関する話を直接伝えるイントロ映像「INTRO"樂-STAR"」を公開した。
「アルバム名が「樂-STAR」なのに、単語自体に「やりたいことをする人」というイメージが溶けている。とエネルギーを加えた強力なアルバムとして、ある評価を超えて、私たちの中に潜在しているロックスター的な姿、あるままの自由な姿を見せようとしている」と紹介した。
ストレイキッズは新しいタイトル曲を通じて「スキッズ式の楽しみ」が何かを見せると明らかにした。 「タイトル曲「ロック」は同音異義語である「樂」と「ROCK」をワードプレイして誕生した。音楽と舞台を楽しむストレイキッズそのものをお見せしたい。 みんな一緒に楽しんでいただきたい」と風を伝えた。

ストレイキッズは「一枚一枚のアルバムを出して、様々な過程を経て夢を見ていたストレイキッズにどんどん近づいているようだ。もっと認められて賞賛されたくて、より高く上がって最高になりたい」と意志を燃やした。
それでも「いつ最も楽しく幸せなのかと聞くなら歌を歌ってこれを多くの方々が共感してくださる時だ。私たちのメッセージを聞いて少しでも変化することがあれば、人の心を動かせればそれで十分だ」と率直な心を伝えた。
「メンバーと喜怒哀楽を共にしたので、長い間一緒に音楽したい」というストレイキッズが「どんな苦難と逆境にも最後には楽しさが残る。だけは長く続くだろう」と話し、すぐに始まるアルバム活動と今後の旅程に大きな期待感を植えた。
一方、ストレイキッズの新作「樂-STAR」は11月10日(金)午後2時(米国東部時間基準0時)正式発売される。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr